カテゴリ:2003.08 知覧特攻touring( 6 )

2005年 11月 16日
♪♪ 知覧特攻ツーリング 思い出すままに (Ⅵ) 2003.8. 盆
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..... .....

適当な宿泊施設がないのにはマジびびった
とりあえずは、あの建物が今夜のねぐらになる
まるで民泊をしているかの如きなり(笑)
次回があるのなら、指宿あたりをチョイスしてみたいもの

旅立ちの時来たる
復路の旅である
俺も愛車も軽快に知覧を後に走り出したのだが
なんとなく、後ろ髪を引かれる思いで
スピードがあがらない

北上を続け、熊本を過ぎた辺りで
いきなりの大雨が

P/Aでカッパを着込むも、いかんせん前が見えない
遥か北の空を見やれば、だんだん色度が悪くなっているのが手に取るようにわかる
だがもぅ・・後へは引けねぇ!!
突っ走って帰るしか

覚悟を決めて走り出すも、途中・・激しい雷雨
稲光そして雷鳴が響き渡っていました

頼れるものは、前車のテールライト唯一つ
ただひたすら陽も落ちた山陽道をがむしゃらに
そして、ただひたすらに走り続けた

そして見つけた懐かしい町名・・三木・小野
やはり、通り過ぎていた
情けねぇ~
でもまぁ一杯一杯、精一杯の走りやったから上出来やね
あとは175号線を仕事帰りの如く走らせ、帰り着いたら日付が変わりかけていた

2003年 8月の盆 とにかく行かなきゃツーリングでしたぁ
2泊3日でした
ちなみに・・知覧には連泊してしまいました!! (笑)

さて、次のロングツーリングはいつにしようか?
..... .....

by ninja9rs | 2005-11-16 15:23 | 2003.08 知覧特攻touring | Comments(0)
2005年 11月 16日
♪♪ 知覧特攻ツーリング 知覧茶屋にて (Ⅴ) 2003.8. 盆
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「散るために 咲いてくれたか 桜花 散るほどものの 見事なりけり」

ちなみに知覧は、陸軍の特攻基地

特攻おばさん・・とは、死地に赴く若者達に「母」と慕われ、最後を見届け続けた・・鳥浜とめ さんの事
知覧中郡にあった、鳥浜とめさんの「富屋食堂」、当時軍の指定食堂でもありました
ご自身所有の家財道具を切り売りしてまで、隊員達をもてなしたとの事
「特攻の母」たる所以ですね

そして隊員達の身の回りの世話をするのは、知覧高等女学校の女学生達
いつしか・・「なでしこ隊」と呼ばれるようになったと

いまはもう・・ややもすると聞き流されてしまう“大和なでしこ”と言う言葉。
本来なら、おしとやかで女らしい・・代名詞なのだが、最近では妙に勇ましい
そんな意味合いになりつつあるのが
何故か寂しく聞こえてならない

♪♪ もしかして言わなければ 別離ずにすむものを
それでも明日のあなたの為に あえて言おう
「さよなら」 と
陽はまた昇る どんな人の心にも
あぁ生きてるとは 
燃えながら暮らすこと ♪♪

「陽はまた昇る」
by 谷村新司


ある隊員の最後の言葉・・・

「散る桜 残る桜も 散る桜」

ここで一句

「知覧にて 一夜の夢も 花と散らん」

by   シゲ


by ninja9rs | 2005-11-16 09:16 | 2003.08 知覧特攻touring | Comments(0)
2005年 11月 16日
♪♪ 知覧特攻ツーリング 異国の地で・・ (Ⅳ) 2003.8. 盆
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会館内にて購入した冊子「群青」の記述によると、出撃前夜
他の隊員達と離れ、食堂の片隅でただ一人唄をうたう若者がいた・・とあります

♪♪ アリラング アリラング アラリヨ 

朝鮮民謡アリランの歌

祖国を想いながら、異国に組するが故に異民族の為に散った若者もいたと
この詩碑は、遠く異国の地から来た若者達の為に作られたとの事

「アリランの歌声とほく 母の国に 念ひのこして 散りし花花」

朝鮮半島出身の特攻男子に捧ぐ
(詩碑)

知覧には、前日に飛来し翌日には飛び立って行く者達
天候に恵まれず出撃できずにいる特攻隊員達
悲喜こもごも

♪♪ アァ~ 夢一夜 一夜限りに咲く花のよう 匂いくる  

by  南こうせつ 『夢一夜」


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特攻平和会館内のいたる所に、千羽鶴が見られました
まだ幼さの残る遺影と遺品の数々が泪を誘う

by ninja9rs | 2005-11-16 01:38 | 2003.08 知覧特攻touring | Comments(0)
2005年 11月 15日
♪♪ 知覧特攻ツーリング 「特攻銅像 とこしえに」 (Ⅲ) 2003.8. 盆
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昭和49年建立
製作者:伊藤五百亀氏

開聞岳を見つめ、左手は戦争を右手は平和を意味する

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知覧特攻平和会館にある歌碑には、こう刻まれている
「帰るなき機をあやつりて 征きしはや 開聞よ 母よ さらばさらばと」 

作歌 鶴田正義

あぁ・・こんな生き方もあったんだ・・と思い知った旅でした
全国各地から、老若男女を問わず、来館されていたようです

by ninja9rs | 2005-11-15 23:49 | 2003.08 知覧特攻touring | Comments(0)
2005年 11月 15日
♪♪ 知覧特攻ツーリング 指宿スカイライン (Ⅱ) 2003.8. 盆
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流れる雲を追いかけて

知覧はもう目の前
かって若者たちは、この空に別れを告げて南海に散った


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大戦も末期
飛ぶ事さえもままならない、そんな飛行機に積載オーバーとも思える爆弾を積み
開聞岳を旋回しながら飛び去って帰らなかったと聞く

残されるであろう大切な人達の為に、命令に従ったわけじゃぁ無く
自らの意思で命を賭して守ろうとした若者達がいる

by ninja9rs | 2005-11-15 23:34 | 2003.08 知覧特攻touring | Comments(0)
2005年 11月 15日
♪♪ 知覧特攻ツーリング たどり着いたら・・ (Ⅰ) 2003.8. 盆
とにかく行かなきゃ
限られた休暇、神戸~鹿児島までの一気走りツーリング

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中国自動車道で一休みの図
3号神戸線から始まり、山陽道、中国縦貫道、九州道をひた走る

往路は天気晴朗だが復路に一抹の不安を抱えながらも
がむしゃらに走り続ける
あたかも一の谷を駆け下るかの如くひたすら転がり続ける
吹き来る一陣の風が心地よい

片道12時間程の行程になるのだろうと思われるが
アクセルを開けていればさほど気にはならない
とりあえずは下関、目指すは、知覧

九州に入ってからも、一切目もくれないで一路南端に位置する知覧を目指してひた走る
いつもの事ながら、どうも俺の旅は、走り続ける旅のようだ
相棒も快調そのもの
どうかこの旅が終わりを迎えるまでは、お前と共に在りたいと切に願う

♪♪ できるだけ遠くへと行きたいと捨て台詞
  合鍵だけ置きみやげの夜さ
      E・YAZAWA “ Lonely Warrior ”



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by ninja9rs | 2005-11-15 23:12 | 2003.08 知覧特攻touring | Comments(0)