2015年 02月 16日
♪♪ Peshmerga (イラク北部クルド自治政府の女性治安部隊)
a0068035_23521847.jpg

a0068035_23403518.jpg


 


a0068035_05359.jpg
イラク北部クルド自治政府の女性治安部隊

a0068035_002053.jpg Reuters | 執筆者: Kai Pfaffenbach

更新: 2015年02月10日 11時13分 JST

投稿日: 2015年02月10日 11時13分 JST




a0068035_0135024.gif




[ベイルート 6日 ロイター]

過激派組織「イスラム国(ISIL・ISIS)」は、壊滅するまでには程遠いようだ。

ただ最近実行支配していたシリア北部の町アインアルアラブ(クルド名:コバニ)で劣勢に転じるなど、組織のほころびが見え始めている。

非政府組織(NGO)「シリア人権監視団」によると、米軍が主導する空爆の支援を受けたクルド人部隊は、コバニをめぐる約4カ月に及ぶイスラム国との戦闘に勝利。

この攻防でイスラム国は約2000人の戦闘員を失ったとみられる。

その他の比較的目立たない地域でも、イスラム国はシリア政府軍やクルド人部隊に押されている。

同組織と交戦した側は、イスラム国に内部分裂の兆しが見え始めていると指摘。

また、イスラム国が戦闘員を強制徴兵しているという報告は、シリアとイラクで戦闘を繰り広げる同組織が要員不足に陥っている可能性を示している。

しかし、シリア国内でイスラム国の形勢が決定的に不利になるには、まだ長い道のりがある。

同組織はシリアでの拠点とするラッカ県とイラク国内の支配地域では、依然として確固たる支配を握っている。

スンニ派主体の地域ではイスラム国は敵対勢力を一掃し、その支配を脅かす存在はいない。

コバニでの敗北を受け、イスラム国はシリアで新たな拠点を築こうと動くかもしれない。

またヨルダン軍パイロットの焼殺映像を公開し、心理戦の能力も備えていることを十分に見せつけた。

とはいえ、コバニでの敗北は、昨年6月にイラクの都市モスルを制圧してから勢力を拡大し続けてきたイスラム国にとって、初めての大きな後退となった。

米国主導の有志連合で広報を務める米軍のトーマス・ギレラン中佐は、イスラム国がコバニで非常に高い代償を払ったと指摘。

「確かにコバニを除けば、シリアの多くの地域でISILとの地上戦は手つかずだ。

しかし、シリア政府軍やクルド人部隊のほか、その他の敵対勢力の攻勢にさらされている地域も複数ある」とロイターに語った。

さらに、イスラム国は支配地域から産出される原油を売ることで資金の一部を得ていたが、世界的な原油安で資金面でも打撃を受けているとみられる。

a0068035_040281.jpg
イラク北部クルド自治政府の女性治安部隊

a0068035_0434117.jpg<劣勢で守りに>

シリア人権監視団の報告によれば、イスラム国は

コバニ以外にも最近、デリゾール県の空軍基地近くでの重要な戦闘でシリア政府軍に敗れた。

また同監視団とクルド人当局者は、イラク国境に面するシリア北東部ハサカ県でも、イスラム国は劣勢にあるとしている。

国営シリア・アラブ通信(SANA)は6日、シリア政府軍が16の村を奪還し、多数のイスラム国戦闘員を殺害したと伝えた。

クルド人部隊のナシール・ハジ・マンスール氏は、イスラム国は守勢に回っており、過去1カ月での攻撃には著しい混乱がみられると指摘。

「力のすべてを失ったことを意味するわけではないが、以前ほどの凶暴性は見られない」と、スカイプを通して語った。

コバニの戦略的な重要性は乏しかったが、各国メディアが当地での戦闘をトルコ国境から大々的に報道し、シリアでの戦いにおける焦点となった。

一方、イスラム国の戦闘員2人はスカイプを通じ、コバニ撤退は戦術的なものだと語った。

イスラム国はイラクではより大きな圧力にさらされている。モスルやアンバール県の大半は依然として支配下に置いているものの、

その他の地域ではクルド人自治政府の治安部隊 「ペシュメルガ」 が相当な範囲の土地を奪還している。

米国主導の空爆は、ハサカなどの標的のほか、シリアからイラクへと移動するイスラム国戦闘員などを攻撃。

また、ヨルダンは5日、シリアのイスラム国支配地域を空爆し、自国軍パイロット殺害への報復の序章にすぎないとした。

もっとも、専門家らの間では、イスラム国を掃討するには地上部隊の投入が必要との見方が多い。

ラッカとイラクの間に位置するデリゾールでは、イスラム国が支配を強めているという情報もある。

しかし、小規模な組織がイスラム国に奇襲攻撃を仕掛けるなど、一部で抵抗勢力も台頭し始めている。

シリア政府軍も主要な空軍基地を依然支配している。同軍は最近、民兵組織の支援も受け、基地周辺の地域もイスラム国から奪還した。

a0068035_0454766.jpg
イラク北部クルド自治政府の女性治安部隊

a0068035_0474019.jpg<強制的に徴兵>

デリゾールでの最近の戦闘に参加したという人物によれば、イスラム国戦闘員の少なくとも6人が自爆攻撃を行ったが、そのどれもが無意味な行為であり、指揮系統が失われていたと語る。

それを敵陣は「困惑しながらも、面白がって見ていた」という。

一方、シリア人権監視団などの話では、イスラム国はデリゾールで強制的な徴兵を行っていた。同監視団を率いるラミ・アブドゥルラーマン氏は「要員不足の表れ」だと指摘した。

シリアでの戦いの行方は、イラクでも同様だが、イスラム国の支配が最も強固なスンニ派地域で撃退できるかにかかっている。

この目的を達成するため、米国はシリアの主要な反政府勢力への武器供与と訓練の提供を計画している。

ただ、戦闘要員の採用もまだ手つかずであり、実際の運用方法をめぐっても多くの疑問が浮上している。

聖戦主義者ではない反政府勢力は、シリアでの戦闘に関わる当事者のなかで最も弱い組織と言える。

米国政府はアサド政権と協力するという考えは避けている。

クルド人組織「民主統一党(PYD)」の軍事部門である人民防衛隊(YPG)は、イスラム国との戦いにおいてすでに米国のパートナーとなっており、

勇猛果敢な戦いを見せている。しかし、クルド人地域以外で同じような働きを期待するのは難しいだろう。

西側上級外交官の1人は、最近のイスラム国の後退は誇張されるべきではないとしたうえで、「勢いのあったISISの時代が終わったことに疑いの余地はない」と述べた。

スンニ派地域でイスラム国が再編成する可能性もある。別の外交官は、「現在のイスラム国は守勢に立たされ、統制がとれていないが、再び団結し勢力を盛り返すことは可能だろう」と語った。

[ベイルート 6日 ロイター]
a0068035_0494295.jpg
イラク北部クルド自治政府の女性治安部隊

a0068035_050735.jpg
a0068035_0525772.jpg

      
a0068035_0545341.jpg
                  イラク北部クルド自治政府の女性治安部隊


a0068035_6261920.jpg
レハナ、100人以上の野蛮イスラム国のクズ兵を殺したクルド人女性兵はクズどもに捕まって首切られた。    ⇒ ⇒

野蛮イスラム国と戦う女性兵のシンボルだった。

a0068035_636311.jpg
                         イラク北部クルド自治政府の女性治安部隊

a0068035_6345759.jpg

a0068035_6442928.jpg

a0068035_6455599.jpg
イラク北部クルド自治政府の女性治安部隊


a0068035_6531429.jpg

a0068035_6533756.jpg

a0068035_6473652.jpg

a0068035_6552551.jpg

a0068035_753318.jpg




Tom Perry記者、Mariam Karouny記者、翻訳:伊藤典子、編集:宮井伸明



a0068035_7154141.jpg

a0068035_7184430.jpg


a0068035_7241685.jpg

a0068035_7324660.jpg

a0068035_12447.jpg


by ninja9rs | 2015-02-16 01:07 | New's scorer | Comments(0)


<< ♪♪ Racing Bike      ♪♪ 2015 網敷天満宮 (1) >>