2014年 08月 05日
♪♪ ふくらはぎの肉離れ 1日目


「筋肉の収縮動作」が急激に行われた際に筋肉そのものが、部分断裂 あるいは完全断裂すること

筋肉は通常、筋収縮(きんしゅうしゅく)という過程を得ることで「運動エネルギー」を発揮します

筋収縮が大きく、素早くなるほど、より大きな運動エネルギーが生み出されます



第1段階=軽症

肉離れの症状は非常に軽く、部分的に小規模の断裂が生じているケース

弟2段階=中程度

筋繊維の一部断裂
筋膜の損傷、皮下内出血が発症しているのが通常で、自力歩行が難しくなってきます

弟3段階=重症

筋繊維に部分断裂が深く発症し、「圧痛顕著」を行うと、幹部には陥没が確認できます
圧痛顕著(あっつうけんちょ)とは、幹部と思われる部位を指で押しながら圧迫し、症状を確認する方法
「自力歩行はほぼ不可能」となり、痛みも非常に激しい激痛を伴うようになります



人体の筋肉と腱の柔軟性は一般的に瞬間的な筋収縮の際に肉離れを発症しやすい傾向にある



症状を確認し、第3段階に至っていないと判断されるケースでは、まずスポーツ障害の応急処置の基本とも言えるRICE処置(ライスしょち)を適切に行っていく事が重要

RICE処置のRICEとはその処置方法の頭文字のイニシャルから名づけられており

R = Rest(安静)
I = Ice(アイシング)
C = Compression(圧迫・固定)
E = Elevation(挙上)
の処置を行う意味をもっております

RICE処置は応急処置の大原則ともなっており、肉離れのみならず様々なスポーツ性障害の応急処置の基本となる治療法



肉離れの応急処置のポイントはRICE処置にのっとって、適切かつ迅速に処置を行うことです

肉離れを発症した時点では、筋細胞の部分的な断裂によって、大量の内出血を伴うケースが大半です
肉離れではこの内出血を何よりも迅速に抑制する事が大切となります

受傷後すぐにアイシング処置を開始する事が重要
アイシング処置を行うと血管の流れが鈍くなり、患部への「血液の過度な集中」を抑える事が出来ます



応急処置を終え、筋細胞の内出血の発生が収まってきた事を確認出来た時点で今度はアイシングから一転して温熱療法などの、患部を温める治療を実践していく事
応急処置では肉離れ症状の拡大を阻止。その後、温熱療法などによって回復を図る流れが肉離れの治療法の基本です

肉離れは筋繊維に微小な部分断裂を起こす障害であるため、肉離れを発症した部位の筋繊維周辺は発症後2~3日程度、強い炎症症状を発症します

また完全に回復していない状態で運動を再開すると再断裂を起こす可能性も高く肉離れは再発性の高い疾患であることを事前に把握しておく必要があります

治療の基本は、「保存療法」と呼ばれる人間が本来持っている自然治癒力
を活かしながら、徐々に「断裂部分の付着を促す治療」を実践していくのが基本です




肉離れを発症してしてしまった場合、通常はしばらく運動をすることが出来なくなります。
そして、実際に運動を取り入れたリハビリに入るのは、ある程度治療を実践し完全に痛みが引いてからとなります
これは、肉離れでは「部分的に筋肉が断裂している状態」となっている為、治療開始の初期段階で運動を取り入れると筋肉の断裂部位が広がる可能性が常にある為です



肉離れを発症してしまった場合のテーピングの「4つの目的」

発症直後の応急処置目的のテーピング
筋肉の筋収縮の制限目的のテーピング
再発予防目的のテーピング
関節、靭帯組織の補強目的のテーピング

ふくらはぎの肉離れは、肉離れの中でも最も再発の可能性が高い部位でもあります

by ninja9rs | 2014-08-05 23:22 | 肉離れ (初体験) | Comments(0)


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