✻
春を待つ手紙 作詞/作曲 吉田拓郎
手紙を唄った唄 『心もよう』(井上陽水)、『償い』(さだまさし)、『結婚するって本当ですか』(ダ・カーポ)
『わかってください』(因幡晃)、『秋止符』(アリス)、『あの人の手紙』(かぐや姫) ... 古いです。(笑)
1970年代以降のフォーク・ソングやね。
さて、 ♪ 春を待つ手紙 ♪ 直子さん & 俊一くん のやり取りを拓郎が唄にしています。
1番と3番に関しては、直子さん。 2番と4番に関しては、俊一くん。 5番目は、拓郎さんだと思います。
コール&レスポンス形式の中では、とっても気に入っている楽曲ですね。
✻ 淡い恋を抱き続け、いつの間にか天涯孤独の身になってしまって・・・。 (直子)
✻ もう次は来ない最終電車に例えて、それぞれの道を歩む決心を固める。 (俊一)
✻ 自分の事はいいから、気持ちとは裏腹な心を閉じ込めて・・・。 (直子)
✻ もうすぐ別れの日が来る、過ぎ去ってゆく月日になぞらえて・・・。 (俊一)
✻ みんなが恋をして、実りは遥かな旅の向こうにあるけど・・いずれは一人になる。 それは人生に例えられる。 (拓郎)
旅の宿 作詞 岡本おさみ 作曲 吉田拓郎
1972年 作詞の岡本おさみさんが青森県の蔦温泉に宿泊した際に曲想を得たと言われている。
歩道橋の上で 作詞 岡本おさみ 作曲 吉田拓郎
2007年 同じく作詞の岡本おさみさんが青森県の蔦温泉に宿泊した際に曲想を得た。
歩道橋の上で、彼女(奥さん)からの携帯電話に耳を傾けている情景を唄っている。
✻